研究成果

フレイル対策
「生活筋トレ」の糖尿病レジスタンス運動への応用

一般的に糖尿病の運動療法はWalkingが中心に行われているが、レジスタンス運動は、なかなか難しく行いにくいのが現状と思われる。
筋肉はテストステロンと同じく、30代から年1%減少することが報告されている。
サルコペニアは握力と歩行速度でスクリーニングされ、最終的診断はDEXA法によるので実地医家には不向きな病態であった。2014年日本老年医学会より提案されたフレイルは問診と握力等…

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第165回日本体力医学学会関東地方会
内科外来に於けるフレイル対策 (生活筋トレの活用と問題点)

私共は、糖尿病の運動方法として膝にやさしい、公園での新体操の開発に続き、外来でのマット筋トレ、加圧筋トレなどを10年前から行ってきました。
更に、この度 自宅で自分で自重で行う“生活筋トレ”を作り上げて外来にて指導に供している。この方法は、ベッド又は お布団で行う。朝(Morning=M)は“仰向け系”6種、夜(Night=N)は、“うつ伏せ系”5種、昼(Day=D)は、“ながら式”8種(MND式)である。基本的にはアイソメトリック。そしてメニューは、首を始め全骨格筋を一応網羅。レベル1→レベル2→レベル3と1ヶ月づつ、3ヶ月かけて進めてゆく。4ヶ月目からは、振動式を勧めている…

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サルコペニアと体幹力をつける運動療法
(サルコペニアを介護にどう応用するか?)

サルコペニアの病態と診断 サルコペニアの研究は、海外では20年以上前から行なわれている。本邦でも最近問題視され始めているが、私達の身近な問題ではないだろうか。
サルコペニアの診断法は図①のように、歩く速さ、又は握力でスクリーニングし、DXA法という微量X線で手と足、即ち四肢の筋肉量の低下を診断する。つまり、手と足の筋肉量を測定し、サルコペニアかどうかを診断していることになる。
護にくらべて幅広いとらえ方をしているが、発表されているデータにもバラつきがある。本邦でのサルコペニアと介護者との関係がどのようになっているのか実態はわからないので推測ではあるが、図③のごとく多くの要支援、要介護者にサルコペニアが見られるのではないかと思われる…

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